【インタビュー企画】鈴木晃平様:フォロワー5千→5万人!Instagram運用代行の裏側とは?

Instagramを投稿し続けても、フォロワーは伸びるのに売上には結びつかない……。
多くの方が抱えるこの課題を、わずか半年で大きく改善された方がいらっしゃいます。
今回のクライアントインタビューでは、弊社のInstagram運用代行を利用して7.5万人ものフォロワーへ成長された鈴木様にお越しいただき、その成功の裏側を詳しく伺いました。
本記事には、無駄なSNS運用に終止符を打ち、Instagramを“売上を生み出す装置”へ変えるためのヒントが詰まっています。
ぜひ最後までご覧ください。
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sizuru wizに運用代行を依頼したきっかけ

橋本ディレクター:
まずは簡単に自己紹介をお願いいたします。
鈴木様:
鈴木晃平と申します。Instagram上では「こーへい」の名前で活動しており、姿勢改善専門サロンを1店舗経営しています。Instagram運用歴は約1年10か月です。
橋本ディレクター:
弊社に依頼いただいた経緯を教えてください。
鈴木様:
最初のきっかけは、北原孝彦氏のスクールに参加したことです。その中にInstagramの勉強会があり、sizuru wizさんが担当されていたため知ることができました。
鈴木様が抱えていた課題

橋本ディレクター:
ご依頼前に抱えていた課題は何でしょうか?
鈴木様:
運用はしていたものの、Instagramに関する知識が不足していました。指標の見方や初期設計、運用方法が分からず、効率的な運用ができていなかったことが課題でした。
運用の期間と具体的な成果

橋本ディレクター:
実際に運用いただいた結果はいかがでしたか?
鈴木様:
依頼した期間は6か月です。開始時のフォロワー数は5,000人でしたが、6か月後には約5万人にまで増加しました。さらに、Instagram経由での来店客数は月平均1~2名だったものが、6か月後には月平均8名に増加しました。この2点が大きな成果です。
橋本ディレクター:
Instagramを見てご来店される方が多いのですか?
鈴木様:
はい、ほとんどの方が投稿を見て実際にセルフケアを試してくださっていました。
橋本ディレクター:
患者側としては、施術を受けて自宅に帰っても「あれ?何をすれば良いんだっけ?」となってしまいがちなので、教材となるアカウントがあるというのはすごくありがたいと思います。「この投稿を見て覚えてください」といったアドバイスなどはされるのですか?
鈴木様:
実際に施術をしてみてその方に合った個別のケアをお教えしているので、そういったアドバイスはしていませんでした。
橋本ディレクター:
なるほど、ありがとうございます。ご来店特典というか、現地ならではのパーソナルなアドバイスがいただけるということですね。
売上への影響

橋本ディレクター:
売上や客数への影響はいかがでしょうか?
鈴木様:
月平均8名の来店があり、初回料金は1回あたり約6,400円です。7~8割がリピーターとなるため、継続的に売上が積み上がる仕組みとなっています。
橋本ディレクター:
予約の導線作りにはどのような工夫をされましたか?
鈴木様:
Instagramに教育動画を設置し、来店前に視聴してもらうようにしました。さらにブログで「単発のサロンではない」ことを伝え、事前に理解した上で来店いただけるよう教育しました。
成果につながった要因

橋本ディレクター:
成果につながった決め手は何でしょうか?
鈴木様:
試行錯誤を重ね、意図的にInstagramに費やす時間を確保したことです。1日3~5時間をリサーチや改善に充てました。
橋本ディレクター:
運用代行に任せて良かった点はありますか?
鈴木様:
多角的な視点でアカウント運用をサポートしてもらえた点が非常に良かったです。
運用において工夫したこと

鈴木様:
一方で、台本作成や撮影は自分で行う必要がありました。伝えたい内容と市場の反応が異なることがあるため、専門用語を避けつつ、必要な情報を分かりやすく発信するよう工夫しました。また、トレンドには左右されず、アカウントの方向性を最優先に投稿しました。
橋本ディレクター:
投稿のネタはどのように決めていらっしゃいましたか?
鈴木様:
運用初期は同業の先生方のアカウントを大量にリストアップして参考にしていました。ただ、そのまま真似るだけでは差別化できないため、途中から「姿勢改善」という専門領域に軸を定め、方向性を変えながら継続的に発信しました。特定の型をつくり、その中で独自性を深めたことで、自分の色を出せるようになったと思います。
効果の高かった施策や企画

橋本ディレクター:
成果につながった施策はありますか?
鈴木様:
大きく2つあります。1つ目は「冒頭3秒にインパクトのある言葉を入れること」です。思わず続きを見たくなる言い回しを冒頭に入れることで、リールの再生数が大きく伸びました。
2つ目は「接客風景の投稿で来店導線を作ったこと」です。お客様との会話やカウンセリング風景を見せることで雰囲気が伝わり、来店につながりやすくなりました。
実際にお客様に「どの投稿が決め手でしたか?」と伺うと、多くの方が「対談形式のリール」を挙げており、人となりが見える投稿が来店理由になっていることが分かりました。また、来店までの導線を逆算して投稿を設計していたため、再生数と集客の両立ができたと感じています。
一貫したトンマナと“緑”のブランド戦略

橋本ディレクター:
投稿づくりで意識されていたトンマナはありますか?
鈴木様:
文字サイズやレイアウトは統一していましたが、特に大きかったのは“テーマカラーを緑に統一したこと”です。整体師は白衣のアカウントが多く、見分けがつきにくいと感じていました。
そこで、
- 衣装を白衣から緑のスクラブへ変更
- 投稿デザインも緑基調に統一
と徹底した結果、「鈴木さん=緑」という印象が定着し、視覚的に強いアカウントになったと思います。
モチベーション維持の秘訣

橋本ディレクター:
運用を継続するうえでのモチベーションはどのように保たれていましたか?
鈴木様:
一人でやらないことを意識していました。誰にも見られない環境だと手が止まりやすいので、sizuru wizさんとの壁打ちやフィードバックの時間をつくり、相談しながら進めるようにしていました。
また、投稿づくりを楽しめるように、台本にオリジナルの工夫を入れるなど「楽しく続けられる仕組み」をつくっていました。
sizuru wizの運用代行について

橋本ディレクター:
率直に、sizuru wizの運用代行についてどう思われますか?
鈴木様:
「うまく使える人にとっては非常に成果につながる」と感じています。ただ、“完全にお任せ”というスタンスだと、逆にもったいない場合もあると思います。自分でも調べたり考えたり、双方でやり取りしながら進めたからこそ結果が出たと感じています。しっかり壁打ちしながら運用したい方には合っていると思います。
今後の展望

橋本ディレクター:
今後の展望について教えてください。
鈴木様:
店舗展開の予定はありませんが、オンラインで姿勢改善をサポートできる仕組みを整えたいと考えています。週1の動画配信に加え、月に1〜数回Zoomライブを行い、多人数に向けた指導ができる環境をつくる予定です。
新規フォロワーの方へメッセージ
鈴木様:
投稿よりもまずはインスタライブを見てもらうのがおすすめです。毎週金曜日の夜8時に「姿勢の授業ライブ」を配信しています。前日に3つのテーマ候補を用意し、アンケート機能を用いてフォロワーの皆さまにご希望の内容をお選びいただきます。その中で最も票の多かったテーマを当日の授業にて取り上げる仕組みです。
ライブでは、姿勢に関する基礎知識や改善の要点をリアルタイムで解説しています。無作為に複数のセルフケアを試すよりも、「ライブで学び、その後に関連投稿で補足を確認する」という流れを取っていただく方が、ご自身のお悩みの改善により早く近づけるはずです。
さいごに
今回のインタビューでは、鈴木様自身によるリサーチ・分析・編集が成果の最大要因であり、二人三脚での運用が重要であることを改めて実感いたしました。
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