Instagram広告の出し方は?費用やフォーマット、運用方法を徹底解説


Instagramで日々情報発信をしているけれど、なかなか広がらない……。

短期間でグンとリーチを伸ばしたい……。

だけど、広告を使うのはハードルが高い……。
今回は、このようなお悩みのあるあなたに、Instagram広告のメリットから出稿方法、効果的な運用の仕方までご紹介します。
Instagram広告は、企業や個人が商品やサービスを効果的に宣伝するための、まさに「頼れる味方」です。
特に注目すべきは、Instagramならではの「視覚的な訴求力」。
画像や動画を中心とした広告フォーマットを活用すれば、ブランドの魅力やメッセージを、言葉以上に直感的に伝えることができます。
「難しそう……」と感じるかもしれませんが、実際には初心者でも気軽に始められる仕組みが整っています。
ポイントを押さえて運用すれば、あなたの投稿が短期間で多くの人の目に留まり、フォロワーやリーチを着実に増やすことが可能です。
「ちょっと試してみようかな」と思ったら、ぜひ最後までお読みください。
なお、本格的にInstagramを運用したい方のために、sizuru wizではInstagramの運用ノウハウ資料をご用意しています。
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Instagram広告の特徴とメリット

Instagram広告って本当に効果があるの?
そんなあなたにぜひ知ってほしいInstagram広告の魅力をまとめました。
実は、Instagram広告には、新しいお客さまを増やしたり、もっと多くの人にブランドを知ってもらったりするための頼もしい仕掛けがたくさんあるんです!
Instagram広告の魅力は、大きく4つあります。
- 視覚的な訴求力
写真や動画を活用することで、商品やサービスの魅力を直感的に伝えることができます。 - 幅広いユーザー層へのリーチ
日本国内で6,600万人以上が利用。特に18~34歳の購買意欲が高い層に効果的です。 - 高いエンゲージメント率
「いいね!」やコメントなどの反応が多く、フォロワーとのつながりを深めるのに最適です。 - 多彩な広告フォーマット
フィード、ストーリーズ、リール、カルーセルなど、目的に合わせて自由に選べます。

Instagram広告を活用すれば、
- 新しいお客さまにリーチできる
- ブランドをもっと広く知ってもらえる
- 既存のお客さんとの関係を深めることができる
このような効果を効率よく実現できます。
さらに、広告設定を工夫すれば、新規顧客にフォーカスしたり、既存顧客に特化した施策を展開したりすることも可能です。
戦略的に使いこなして、あなたのビジネスをどんどん成長させていきましょう!
Instagram広告の基本

Instagram広告は、なんだかとっても良さそう!

どうやって始めたらいいの?
安心してください!
Instagram広告はMeta広告マネージャー(旧Facebook広告マネージャー)を使って簡単に管理・運用が可能です。
- ターゲティングの精度が高く、無駄な配信を減らせる
- 写真・動画・ストーリーズなど多様なフォーマットを活用できる
「難しそう…」と感じるかもしれませんが、基本を押さえれば初心者でも簡単にスタートできます!
さらに、広告の形式やターゲティング設定もとっても柔軟。
写真、動画、ストーリーズなど、さまざまな形式を使い分けながら、自分が届けたい相手にピンポイントで情報を伝えられるのが大きな魅力です。
「自分にもできるかも!」と思えてきたら、ぜひ次の解説をチェックしてください!

Instagram広告の出稿方法を5ステップで解説
基本を押さえれば簡単!初心者でも安心して始められる方法を紹介します。
とはいえ、いざ広告を出そうとすると
- 何から始めればいいの?
- どの投稿を広告にすればいいの?
- 設定や審査って難しそう……。
と疑問や不安を感じる方も多いでしょう。
でも大丈夫!ここでは、「広告を出したい!」と思ったその日から、スムーズにInstagram広告を配信できる5つのステップを解説します。

これまでの知識を活かしながら、一緒に出稿までの道のりを進めていきましょう!
Facebookページの作成とInstagramアカウントのビジネスアカウント化
Instagram広告を配信するには、Facebookページの作成とInstagramアカウントのビジネスアカウント化が必要です。
これらの設定を事前に行うことで、スムーズに広告を出稿できます。
FacebookとInstagramアカウントの連携方法や、Instagramのプロアカウントの設定方法はこちらの記事をご覧ください。


既存投稿or新規作成?クリエイティブの選び方
準備ができたらいよいよクリエイティブの選定です。
ここではパンケーキ店を例に説明します。
Instagram広告のクリエイティブは「既存の投稿」or「新規作成」の2パターン!
Instagram広告には、次の2つの方法でクリエイティブを設定できます。
どちらを選ぶべき?
方法 | 概要 | おすすめのケース |
---|---|---|
①既存の投稿を広告にする | すでにInstagramに投稿したものを広告として出稿 | 反響が良かった投稿をさらに拡散したい場合 |
②新しく広告用の画像・動画を作成する | 広告専用のクリエイティブを制作し、出稿 | キャンペーン・期間限定セール・特定の商品PRをする場合 |
既存の投稿を広告にする場合

どの投稿を広告にしよう?
エンゲージメントが高い投稿が最適です!
- いいねが多い(お客様の関心が高い投稿)
- コメントがたくさんついている(リアクションが良い投稿)
- お店の雰囲気が伝わる(魅力的なビジュアル)

やっぱり、新作パンケーキの投稿が一番いいね!
Instagram広告用に新規でクリエイティブを作る場合

広告目的に合ったクリエイティブを作ろう!
広告目的別のクリエイティブ例
広告目的 | おすすめの クリエイティブ | ポイント |
ブランド認知 | シンプルでインパクトのある画像 | ブランドカラーを使い、余計な情報を減らす |
ウェブサイト誘導 | 動画広告 (商品紹介) | 3秒以内にメッセージを伝え、CTA(詳細を見る)を明確に |
エンゲージメント | カルーセル広告 (複数画像) | ユーザーがスワイプしたくなるコンテンツを作る |
コンバージョン | ストーリーズ広告 (フルスクリーン) | 限定オファーを強調し、CTAボタンを入れる |
- 最適なサイズ・フォーマットを選ぶ
- 3秒以内にメインメッセージを伝える(特に動画広告)
- シンプルなデザインで視認性を確保
- CTA(行動を促すボタン)を入れる(例:「今すぐチェック」「詳細はこちら」)
- ブランドカラーやロゴを活用し、統一感と信頼感を強化
- 文字量は少なめ、シンプルなメッセージが効果的
広告の目的に応じてフォーマットを選び、適切にCTAを配置しましょう。
これらのポイントを意識することで、より成果の出るInstagram広告を作成できます!

クリエイティブが決まったらいよいよ投稿!
広告にする投稿を表示し「投稿を宣伝」をタップ。

広告を見た人にどんなアクションをしてほしいかを選択しましょう。
ここでは例として「ウェブサイトにアクセス」を選択します。

今回は広告の目的を「ウェブサイトにアクセス」としたのでサイトのURLを入力し、右上の✓をタップします。

ターゲット・予算の設定|最適な組み合わせとは?
ここでもやはり、広告目的が重要です!
Instagram広告では、以下の目的を選択できます。
目的 | 特徴 | おすすめのケース |
---|---|---|
ブランド認知 | 広告を多くの人に見てもらう | 新しい商品やサービスの認知度を上げたい場合 |
ウェブサイトへの誘導 | クリックを増やす | ECサイトやブログの流入を増やしたい場合 |
エンゲージメント獲得 | いいね・コメントを増やす | 投稿の反応を増やしたい場合 |
コンバージョン | 商品購入・お問い合わせを増やす | 直接売上や予約につなげたい場合 |

「何を達成したいのか?」を明確に決めてから設定を進めましょう!
広告を届けたいターゲット層を設定します。

「誰に広告を届けたいのか」を細かく設定します。
- 地域:店舗周辺や全国規模など。
- 年齢・性別:ターゲットとなる層を絞り込む。
- 興味・関心:スイーツや旅行など、興味を持ちやすい分野を指定。
自動ターゲティングの活用もGood!
Instagramの「おすすめのオーディエンス」を選択すると、AIが過去のフォロワーやエンゲージメントデータをもとに最適なターゲットに配信してくれます。
初めて広告を出す場合や、ターゲットが明確でない場合はこの機能を活用するのも一つの方法です。
※一度設定したターゲットは選択肢として出てきます。
ターゲットを自分で作成した場合は、必要な設定をして右上の✓をタップします。

広告の予算と期間を設定する
スライダーで希望の予算と日数にします。

最低出稿金額
「1日1000円でどれくらいの成果が期待できる?」予算シミュレーション
- 1日1000円の予算でクリック単価(CPC)が100円の場合 → 1日10クリック
- 1日3000円の予算でCPCが50円の場合 → 1日60クリック
- 1日5000円の予算でCPCが30円の場合 → 1日約160クリックInstagram広告の最低出稿金額は1日100円~
CPCを下げる工夫をすれば、同じ予算でもクリック数を増やすことが可能!

まずは少額でテストし、成果を見ながら予算を調整しよう!
短期間 vs 長期間の広告配信
- 短期間(1〜3日)
セールやキャンペーンなど、即効性を狙う場合に有効です。 - 長期間(1週間以上)
ブランド認知を高めたり、じっくり効果を測定したい場合に向いています。
問題がなければ支払い情報を登録して「投稿を宣伝」をタップ。

広告の審査と配信開始
広告の審査が数分〜24時間程度で行われ、問題なく通過すれば広告が配信されます。
内容によっては却下されることもあるため、事前にポリシーを確認しながら設定を行うことが重要です。
広告審査に通らない?よくあるNG例と対策
NG理由 | 原因 | 対策 |
---|---|---|
テキストが多すぎる | 画像内の文字量が20%以上 | テキスト量を減らし、シンプルなデザインに変更 |
誇張表現 | 「絶対儲かる!」「100%成功!」などの表現 | 根拠のあるデータや証拠を提示する |
不適切な内容 | 禁止ワード(薬品・医療・金融)を使用 | Meta広告ポリシーを事前にチェック |
画像の解像度が低い | 画質が粗いと審査落ちする | 1080×1080px以上の高解像度を使用 |
Instagram広告のフォーマットの種類
Instagram広告には、目的に合わせて選べるさまざまなフォーマットがあります。それぞれの特徴を活かして、効果的な広告運用を行いましょう。
- 画像
シンプルで視覚的な訴求が得意。高品質な画像でブランドイメージを伝えたいときに最適です。 - 動画
ダイナミックなストーリーテリングが可能。商品の使い方やサービスの魅力を動きで表現したい場合におすすめです。
①ストーリーズ広告
スマホ全画面を活用してインパクト大!短時間で強く印象を残せるのが特徴です。
②リール広告
ショート動画で、よりエンタメ性の高い表現が可能。トレンドを意識した広告にも適しています。 - カルーセル
複数の画像や動画をスライド形式で表示。商品ラインアップや手順を見せたい場合に便利です。 - コレクション
メイン画像や動画と複数の商品を組み合わせてショッピング体験を提供する、eコマース向けに最適な広告形式です。
Instagram広告のサイズ一覧!フィード・ストーリーズ・リールの最適サイズ
Instagram広告の成功のカギは、目的に合った適切なサイズを選ぶことです。それぞれのフォーマットには最適なサイズがあるので、下記を参考にしてください。
広告サイズの基本
- 1:1(正方形)
一般的な投稿やカルーセル広告に最適です。
スクロール中でも視覚的に目立ちやすく、シンプルで汎用性が高いのが特徴です。 - 4:5(縦長)
縦のスペースをより多く占有し、フィード広告で視覚的なインパクトを与えたいときにおすすめ。表示領域が広がるため、訴求力がアップします。 - 9:16(縦型)
ストーリーズやリールに最適なサイズで、画面全体を活用することで、ユーザーの注意を引きやすくなります。特にモバイル向けの広告に最適です。

推奨サイズ一覧
<画像広告の推奨サイズ>
配置 | フィード広告 | ストーリーズ広告 | リール広告 |
---|---|---|---|
推奨アスペクト比 | 1:1 | 9:16 | 9:16 |
推奨ピクセルサイズ | 1440×1440 | 1440×2560 | 1440×2560 |
<動画広告の推奨サイズ>
配置 | フィード広告 | ストーリーズ広告 | リール広告 |
---|---|---|---|
推奨アスペクト比 | 4:5 | 9:16 | 9:16 |
推奨ピクセルサイズ | 1440×1800 | 1440×2560 | 1440×2560 |
長さ | 1秒~60分 | 1秒~60分 15秒以上の場合分割されることがある。「続きを見る」が表示される。 | 0秒~15分 |
補足 | 商品の簡単な紹介やブランドの認知を広げる。 | 一瞬でユーザーの注意を引きたい場合に最適。フォーマルなブランド訴求にも適している。 | トレンドやストーリーテリングに適している。ユーザーとのエンタメ的なつながりを強化。 |
<カルーセル広告の推奨サイズ>
配置 | フィード広告 | ストーリーズ広告 | リール広告 |
---|---|---|---|
推奨アスペクト比 | 1:1または4:5 | 9:16 | 9:16 |
推奨ピクセルサイズ | 1080×1080以上 | 1080×1920以上 | 1080×1080以上 |
カルーセルカード | 2~10 | 2~10 | 2~10 |
動画の長さ | 1秒~2分 | 1秒~15秒 |
<コレクション広告の推奨サイズ>
配置 | フィード広告 | ストーリーズ広告 | リール広告 |
---|---|---|---|
推奨アスペクト比 | 1.91:1~1:1 | 1.91:1~1:1 | カバー 9:16 商品画像 1:1 |
推奨ピクセルサイズ | 1080×1080以上 | 1080×1080以上 | 500 x 888以上 |
より鮮明な画像を使用
画像や動画は、最低でも推奨されるピクセルサイズを守りましょう。
解像度の低い素材を使用すると、画像がぼやけたり画質が劣化したりして、信頼感を失ってしまう恐れがあります。

A/Bテストを活用したInstagram広告の最適化
Instagram広告の効果を最大化するには、「どの広告が一番成果を出せるか?」を A/Bテストで検証するのが重要です。
A/Bテストを実施すると、
- クリック率(CTR)
- コンバージョン率(CVR)
- エンゲージメント率(保存数・コメント数)
などを比較しながら、最適な広告パターンを特定できます。
本章では、A/Bテストの基礎から、具体的な実施手順・注意点を解説します!
A/Bテストの基礎と重要性
A/Bテストとは?
「Aパターン」と「Bパターン」の2種類の広告を同時配信し、どちらがより効果的かを比較する手法です。
- Aパターン → 画像広告(オシャレな画像)
- Bパターン → 画像広告(ポップな画像)
この2つを同じターゲットに配信し、どちらがより成果を出せるかをデータで比較します。
テスト要素 | A vs B | 測定する指標 |
---|---|---|
広告フォーマット | 画像 vs 動画 | CTR, CVR |
広告サイズ | 1:1 vs 4:5 vs 9:16 | エンゲージメント率 |
CTA(行動喚起) | 「今すぐ購入」 vs 「詳細を見る」 | CTR |
テキストの長さ | 長文 vs 短文 | 滞在時間, CTR |
ターゲット層 | 20代女性 vs 30代女性 | 成約率, CV数 |
デザインの違い | 明るいカラー vs モノトーン | 視認率, エンゲージメント率 |

反応のいい画像はどっち??

A/Bテストの実施ステップ
ABテストを実施する際は以下のステップに沿って、より効果的な広告を見つけましょう。
(例)フィード広告の最適なサイズ(1:1 vs 4:5)を検証
比較する変数は1つに絞ることで、正確なデータを取得できます。
NG例 | 1:1画像 × 青背景 × 「今すぐ予約」 | 変数が多すぎて、どの要素が結果に影響したのか不明 |
OK例 | 1:1画像 vs 4:5画像 | サイズのみを変更し、正しく効果を測定できる |
- 期間:7日間以上
- 予算:両広告に均等配分
(例:各10,000円)
<テスト結果>
クリック率(CTR) | 2.5% | 4.0% |
コンバージョン率(CVR) | 1.2% | 2.0% |
エンゲージメント率 | 4.5% | 6.0% |
予約単価(CPA) | 800円 | 600円 |
→4:5サイズの画像広告が効果的と判明!
勝ちパターン(4:5サイズの画像広告)を基に、デザインの違いを比較し、さらなる最適化を図ります。
(例)4:5画像 × デザインの違い
A:カフェで食べるシーン
B:フォークで切った断面アップ
→さらに細かく最適化し、広告の効果を高めていく!
このように、効果が高い広告を細かく最適化しながら、Instagram広告の成果を向上させることができます!
ターゲット別A/Bテストの設計
ターゲットや業界ごとに、どのフォーマットが効果的かをテストすることが重要です。
<ターゲット別のA/Bテスト例>
ターゲット | テスト内容(A vs B) | 目的 |
---|---|---|
10代(Z世代) | リール広告(9:16) vs ストーリーズ広告(9:16) | 流行に敏感な若年層にリール動画が響くかを検証 |
20代~30代女性 | フィード広告(4:5) vs カルーセル広告(1:1) | カフェ巡りが好きな層にどのフォーマットが効果的かをテスト |
ファミリー層 (40代以上) | 画像広告(1:1) vs 動画広告(4:5) | 落ち着いた雰囲気を求める家族層に適したフォーマットを比較 |

誰にサービスを届けたいかが大事!
<業界別のA/Bテスト例>
業界 | テスト内容(A vs B) | 目的 |
---|---|---|
カフェ・スイーツ業界 | カルーセル広告(4:5) vs ストーリーズ広告(9:16) | パンケーキのビジュアルを最大限生かせる形式を検証 |
テイクアウト専門店 | フィード広告(4:5) vs リール広告(9:16) | テイクアウトの魅力を伝える最適なフォーマットを比較 |
EC・オンライン販売 | コレクション広告(1:1) vs 動画広告(4:5) | お取り寄せ商品のPRに適した広告形式をテスト |

業界ごとに刺さるフォーマットを見つけよう
サイズ選択でありがちなミスとその対策
Instagram広告で効果を最大化するには、正しいサイズ選択が重要です。
サイズ選択で失敗をしてしまうと、せっかくの広告効果が半減してしまいます。
よくあるミスをチェックしよう!
失敗例 | 原因 | 対策 |
---|---|---|
画像がトリミングされる | 推奨サイズを守っていない | Meta広告マネージャーのプレビュー機能を活用 |
画質が悪くなる | 低解像度の画像・動画を使用 | 1080×1080px以上の高解像度素材を使用 |
文字が小さすぎて読めない | フォントサイズが不適切 | 重要なテキストは中央配置・コントラストを強調 |

Instagram広告での失敗を防ぐポイント
- サイズ確認を徹底する → 推奨サイズを守り、プレビューでチェック!
- 高品質素材を使用 → 低解像度の画像はNG!プロモーション感を出さない
- テキストの配置を工夫 → 目立つ場所に短く分かりやすいメッセージを!
Instagram広告を運用するなら、A/Bテストは必須!
まずは「画像サイズ」や「広告フォーマット」からテスト開始してみましょう!
Instagram広告のターゲティング機能
Instagram広告の効果を高めるためには、ターゲット層ごとに適切なフォーマットを選択し、A/Bテストを活用して最適なアプローチを見極めることが重要です。
同じ広告でも、年齢・性別・興味関心・行動パターンによって成果が大きく異なるため、継続的なテストとデータ分析が不可欠です。
ターゲット別のA/Bテストの活用方法
ターゲット層ごとに最適なフォーマットを見極めるために先ほど述べたA/Bテストを活用しましょう。
A/Bテスト結果をどう活かす?
テスト結果が出たら、勝ちパターンを活用して広告運用を最適化しましょう。
CTRが高かったフォーマットを、今後の広告でも採用。
コンバージョン率の高かったCTA(例:「今すぐ購入」)を他の広告にも導入。
例えば、リール広告(9:16)が効果的と判明した場合、背景色・音楽・テキストの違いでさらにA/Bテストを実施し、最適化を続ける。
10代は「リール広告」、30代は「フィード広告」が効果的と分かった場合、それぞれに適した広告を展開する。
このようなターゲティングを活用することで、広告の精度が向上し、無駄な広告配信を削減できます。
ターゲティング機能の活用+フォロワー除外設定
「Instagram広告を出してみたいけど、既存のフォロワーにまで同じ広告を配信するのは無駄かも……」と感じる方もいるでしょう。
安心してください!Instagram広告には、フォロワー除外設定という便利な機能があります。
この設定を使えば、すでにフォローしてくれているお客さまには広告を配信せず、新規のお客さまにピンポイントでアプローチができます。
- 広告費を節約
無駄な配信を減らし、新規顧客獲得に予算を集中できる。 - 適切なアプローチ
フォロワーには投稿・ストーリーズで情報を伝え、新規顧客には広告を配信。 - 広告疲れを防止
フォロワーに同じ広告を何度も表示せず、不快感を軽減。
フォロワー除外設定の手順
フォロワーを広告配信の対象から外すには、Meta広告マネージャーで設定を行います。
- Meta広告マネージャー(旧Facebook広告マネージャー)にアクセス
- 「広告キャンペーンの作成」画面へ進む
- 左側のメニューから「オーディエンス」をクリック
- 「カスタムオーディエンス」を選択
- Instagramアカウントのフォロワーを基にリストを作成
- 作成したフォロワーリストを「除外対象」として設定
- 「除外対象オーディエンス」に、作成したフォロワーリストを指定
- 新規ターゲットの条件を設定(地域・年齢・興味関心)
ターゲティング例 | 設定内容 |
---|---|
地域 | 店舗周辺(例:渋谷区内、半径3km以内) |
年齢 | 18~35歳(若年層) |
興味・関心 | カフェ、スイーツ、デザート |
フォロワー除外設定+リターゲティングの活用
「フォロワーには広告を配信しない」と聞くと、「じゃあフォロワーにはどうアプローチするの?」と疑問に思うかもしれません。
そこでリターゲティング広告と組み合わせることで、より効率的な広告運用が可能になります。
リターゲティング広告の活用例
- ECサイト訪問者
カートに入れたまま購入していない人に「残りわずか!」の広告を配信 - Webサイト訪問後、未購入のユーザー
「初回限定クーポン」の広告を配信し、購入を促す - 過去に特定の投稿にエンゲージしたフォロワー
関連する新しい投稿やプロモーション広告を見せる
フォロワーには直接広告を配信せず、彼らが興味を持った内容をもとにリターゲティング広告を表示すると効果的!
既存フォロワー向けのアプローチ
フォロワーには別の方法で価値を提供することが重要です。
- Instagram投稿・ストーリーズ
最新情報や限定コンテンツを発信し、エンゲージメントを高める - リール動画
フォロワー向けに、より親しみやすいコンテンツを提供 - リターゲティング広告
フォロワーが興味を持った投稿や商品に関連する広告を配信
「広告を見せるべき人に見せる」ことで、広告費を有効活用!
フォロワー除外設定+リターゲティング広告で実現できること
- 広告費の最適化
広告を見せるべき人に絞り込むことで、無駄な配信を減らし、予算を効率的に使えます。 - 広告疲れを防止
同じ広告が何度も表示されることで起きる「広告疲れ」を避けられ、フォロワーに不快感を与える心配もありません。 - リターゲティングでフォロワーとの関係強化
フォロワー除外設定を使いつつ、リターゲティング広告で既存のお客様に再アプローチする戦略もおすすめです。
(例)カートに入れた商品の「在庫残りわずか」を知らせる。
(例)購入を迷っている人に割引クーポンを提示する。
こうすることで「新規顧客開拓」と「既存顧客の購買促進」をバランスよく実現できます。
Instagram広告の費用と課金方式
適切な課金方式を選ぶことで、コストを抑えながら効果的に広告を運用できます。
代表的な課金方法について詳しく見ていきましょう。
課金方式 | 説明 | 費用の目安 | 向いている目的 |
---|---|---|---|
クリック課金(CPC) | クリックごとに課金 | 40~100円 | コンバージョン重視 |
インプレッション課金(CPM) | 1000回表示ごとに課金 | 200~1000円 | ブランド認知向上 |
動画再生課金(CPV) | 2秒以上の再生ごとに課金 | 4~10円 | 動画での訴求 |
アプリインストール課金 | インストールごとに課金 | 50~300円 | アプリプロモーション |
- 購買や問い合わせが目的ならCPC
- ブランド認知を広げたいならCPM
- 動画広告を活かすならCPV
Instagram広告の予算の決め方【初心者向けガイド】
Instagram広告の予算設定はとても柔軟で、目的やターゲットに応じて自由に調整できます。
ここでは、「予算をどう決めるのか?」という基本的な考え方と、実際の設定手順を解説します。
予算を決める際は、以下の3つの要素を考慮することが重要です。
- 広告の目的(何を達成したいのか?)
- ターゲットの市場相場(どれくらいの費用が必要か?)
- ROI(費用対効果)を意識した配分(予算内で最大の成果を得るには?)
広告の目的を明確にする
広告の目的によって、適切な予算感が変わります。
目的 | 目標 | 予算の考え方 |
---|---|---|
ブランド認知 | 多くの人に広告を見てもらう | 1日500円~1,000円 |
サイトアクセス | クリック数を増やす | CPC(クリック単価)に応じて計算 |
コンバージョン | 商品購入・予約を増やす | 1日3,000円以上 |
ターゲットの市場相場を調べる
ターゲットの年齢層、地域、業界の競争率によって広告費は変動します。
相場を把握して適切な予算を見積もりましょう。
Instagram広告の相場(参考値)
課金方式 | 相場の目安 |
---|---|
CPC(クリック課金) | 50円~300円 |
CPM(1,000回表示課金) | 500円~1,500円 |
CPA(1件あたりの獲得単価) | 1,500円~5,000円 |
- 1日のサイト訪問者を100人増やしたい
- CPCの相場が200円の場合
- 必要な広告費=100人×200円=20,000円/日
このように、目標数値×相場の金額でおおよその予算を算出できます。
ROI(費用対効果)を意識した配分
広告費は単に「使う」だけではなく、どれくらいのリターン(売上)が得られるのかを考慮して決めることが重要です。
ROI(投資利益率)の計算式
ROI = ((売上 – 広告費) ÷ 広告費) × 100
- 売上1万円の商品を10個売る(目標売上10万円)
- コンバージョン率1%なら1,000人の訪問者が必要
- CPC200円の場合、広告費20万円が必要
- 売上(10万円)より広告費(20万円)が高いため、次の対策を検討
①クリック単価を下げる
②コンバージョン率を上げる
③単価の高い商品に広告を使う
このように、「いくらかけたら、どれくらいの利益が得られるのか」を事前にシミュレーションすることが大切です。
広告予算の設定手順
- 予算タイプを選ぶ
- ターゲットの規模と相場を調べる
- 少額からテストする
- 目的に応じた予算配分を設定する
予算タイプを選ぶ
Instagram広告では、デイリーバジェットとライフタイムバジェットの2種類の予算タイプがあります。
- 概要
1日あたりの広告費を設定する方法。
(例)1日1,000円 - メリット
広告費を毎日一定額に保てるので安心。 - おすすめの用途
長期間にわたって広告を運用したい場合。
- 概要
キャンペーン全体の予算を一括で設定する方法。
(例)1週間で10,000円 - メリット
予算を期間内に効率よく自動配分できる。 - おすすめの用途
期間限定キャンペーンなど短期間で効果を出したい場合。

デイリーバジェットは継続的な広告運用に向いていて、ライフタイムバジェットはセールのような短期間のプロモーションに最適!
ターゲットの規模と相場を調べる
広告の配信範囲が広がるほど、必要な予算も増えます。
また、Instagram広告はオークション形式なので、クリック単価(CPC)やインプレッション単価(CPM)は競合や業界によって異なります。
ターゲット規模 | 例 | 推奨日次予算 |
---|---|---|
狭いターゲット | 駅周辺や繁華街 | 500~1,000円 |
広いターゲット | ECサイトの全国配信 | 3,000~5,000円以上 |
少額からテストする
初めて広告を運用する場合、いきなり高額な予算を設定する必要はありません。
以下のように小さく始めて、データを基に最適化していくのがポイントです。
(例)1日1,000円で1週間テスト
→広告のクリック率やコンバージョン率を確認し、必要に応じて予算を調整。
目的に応じた予算配分を設定する
予算を設定する際は、最終的な広告目標(購入・予約・クリックなど)を基に計画を立てましょう。
(例)1件の購入にかけられる広告費を500円と設定し、それに応じた配信ボリュームを決める。
予算の目安例
目的 | 配信エリア | 推奨日次予算 |
---|---|---|
認知度向上(新規顧客獲得) | 店舗周辺3km | 1,000~2,000円 |
トラフィック誘導 | 渋谷区全体 | 2,000~3,000円 |
コンバージョン獲得 | 東京23区(広域ターゲット) | 3,000~5,000円 |
Instagram広告の予算設定は、金額を柔軟に調整できるのが大きな魅力です。
まずは少額からスタートし、広告のパフォーマンスを確認しながら改善を重ねていきましょう。
あなたのビジネスに合った最適な予算で、効果的に広告を運用してくださいね!
※Meta社のアップデートにより仕様が変更される可能性があります。常に最新情報を確認しましょう。
Instagram広告のモニタリングと改善方法
Instagram広告は、配信後のデータ分析と改善が成功のカギを握ります!
ここでは、モニタリングの具体的な方法や改善のポイントを解説します。
データを定期的にチェックしよう
広告配信後は、Meta広告マネージャーで成果を確認します。
特に以下の指標をチェックしましょう。
- 概要
広告が表示された中で何%のユーザーがクリックしたかを示す指標。 - 目安
1%以上が理想。 - 改善ポイント
広告デザインやコピーを見直して、より目を引く内容に改善。明確なコールトゥアクション(CTA)を加える。
- 概要
サイトを訪れた人のうち、購入や予約などの行動を起こした割合。 - 目安
業界によるが2~5%が一般的。 - 改善ポイント
ランディングページ(LP)の内容を改善。ページの使いやすさや購入プロセスを最適化。
- 概要
1クリックあたりにかかる費用。低コストで多くのクリックを得ることが目標。 - 目安
低コストが理想 - 改善ポイント
ターゲティングを最適化して配信効率を向上。広告クリエイティブを調整して魅力を高める。
広告クリエイティブをテストしよう
「どの広告が効果的かわからない!」と思ったら、A/Bテストを活用しましょう。
A/Bテストとは?
異なるデザインやコピーの広告を同時に配信し、どちらがより成果を出せるかを比較する方法です。
- 写真A vs 写真B
- シンプルなコピー vs 詳細なコピー
最も効果の高いクリエイティブを選んで運用を最適化しましょう。
ターゲティングを再評価しよう
広告が期待した結果を出さない場合、ターゲティング設定を見直すことも重要です。
- 地域の見直し:広告が無関係なエリアに配信されていないか確認。
- 年齢層や興味の絞り込み:実際に反応しているユーザー層に合わせて調整。
配信スケジュールと予算の最適化
広告の配信タイミングや予算の配分を調整することで、パフォーマンスを向上させることができます。
- 配信時間帯を分析:ターゲットがアクティブな時間帯に絞って広告を配信。
(例:ランチタイムや夜間など) - 予算の再配分:効果の高い広告に優先的に予算を割り当てましょう。
モニタリングを習慣化して改善を重ねよう
広告の効果は一度確認するだけでは不十分です。
定期的にデータをモニタリングし、次の改善につなげましょう。
- 配信初日 → 数時間ごとにチェック
- 1週間後 → クリック率(CTR)やコンバージョン率(CVR)を分析
- 1ヶ月後 → ターゲティングを再評価し、次のA/Bテストの準備
- 広告のクリック率(CTR):1%以上が理想
- コンバージョン率(CVR):業界平均を基準に改善
- 費用対効果(ROI):広告費に対してどれだけ売上があるか?
成功した広告は他のキャンペーンにも応用できるので、テスト結果をしっかり記録しておくのもおすすめです!
まとめ
Instagram広告は、視覚的な訴求力やターゲティングの精度を活かし、短期間で新しいお客さまを獲得したり、既存のお客さまとの関係を深めたりするための非常に効果的なツールです。
また、Meta広告マネージャーを活用すれば初心者でも簡単に運用を始められ、配信後はデータ分析やA/Bテストを行うことで、広告の精度をさらに高めることができます。
フォロワー除外設定やリターゲティング広告を取り入れることで、広告費を効率的に活用しながら成果を最大化することが可能です。
少額からスタートし、運用を改善しながら一歩ずつ成長を目指すことで、確実な結果を手にすることができます。
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