企業のInstagram担当者必見!インスタのメリットとデメリットを徹底解説
現代のデジタルマーケティングにおいて、Instagramは企業にとって欠かせないツールとなっています。
sizuru wizだけでも250社を超える企業様のInstagram運用を任せていただいており、クライアント様の数は右肩上がりに伸びています。
年商何億という大きな企業様から、個人経営のサロン様まで、大小さまざまな企業がInstagramを活用しているというのが現代のデジタルマーケティングの世界です。
Instagramは広告を使わず自社で運用するのであれば、かかる費用は0円です。
その参入のしやすさから多くの企業がInstagramをマーケティングの一環として導入する中で、挫折してしまう企業も少なくありません。
この記事では、Instagramのメリットだけではなくデメリットも紹介し、Instagramに参入するにあたってどのような課題が生まれるのかを解説します。
起こり得る課題があらかじめわかれば、対応策を考えることもできるでしょう。
貴社のInstagram運用の成功に役立つ情報をお伝えしますので、ぜひ最後までご覧ください。
なお、本格的にInstagramを運用したい方のために、sizuru wizではInstagramの運用ノウハウ資料をご用意しています。
250社以上のInstagramを運用代行してわかった、ここだけの特別資料です。
LINEのお友達登録だけで無料ダウンロードできますので、ぜひご活用ください。
企業がInstagramを利用する5つのメリット
Instagramを上手に利用することができれば、企業にとって大きなメリットが生まれます。
認知度の拡大はもちろんのこと、一人一人の顧客との結びつきを強め、企業に対するロイヤリティの向上も図ることができます。
まずはこういった5つのメリットについて、一つずつ解説をしていきましょう。
メリット①ブランド認知度が向上する
Instagramを上手に運用し、フォロワーを増やすことでブランド認知度の向上が期待できます。
出典:令和4年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書
Instagramは全年代で50%の利用率であり、かつては「若者向け」という印象がありましたが、40代、50代の利用も増えています。
男性よりも女性の利用の方がやや多いですが、男性向けのコンテンツでも充分な広告効果が得られるでしょう。
たとえば、ビジネス系の発信をしている北原孝彦様のアカウントでは、2023年7月よりフォロワー0の状態からsizuru wizで運用代行を開始し、2024年11月にフォロワー10万人を達成しました。
スクール会員も2000名を超え、今とても勢いのあるアカウントとなっています。
年齢・性別問わず人気となった北原様のInstagram運用代行導入事例はこちらをご参照ください。
メリット②視覚的なプロモーションによる商品訴求ができる
Instagramは画像や動画などビジュアル優位のSNSです。そのため、写真映えの良い商品との相性がとても良いのです。
- ヘアサロンやネイルサロンなど美容系サービス
- カフェやレストランなど飲食系サービス
- アクセサリーや洋服などファッション系サービス
たとえばサロン系アカウントではお客様のビフォーアフターを紹介することで「このサロンに行けばこんなに綺麗になれるんだ!」という憧れを喚起することもできます。
飲食系サービスでは、綺麗に盛り付けられた料理の写真はもちろんのこと、肉汁が溢れ出るハンバーグの断面の動画なども食欲をそそり、効果的です。
ファッション系サービスでは、衣類やアクセサリーを身につけたスタッフの全身動画をリール動画として投稿しても良いでしょう。
こうした投稿は「いつか行きたい」「いつか買いたい」と投稿を保存してもらえる割合が高くなりやすいです。
投稿した後は、保存率を定期的にチェックしてみると良いでしょう。
メリット③顧客との結びつきが強化され、ファン化できる
Instagramの強みは、顧客との心の結びつき(エンゲージメント)を強めることができるという点です。
Instagramには、フォロワーとのエンゲージメントを高める機能が多くあります。
投稿へのコメントはもちろん、DMのやりとりもエンゲージメントを高める効果があります。
コメントへの返信や、DMへの返信があれば嬉しいですよね。
そうしたやりとりの積み重ねで、フォロワーが顧客になり、顧客がファンになるのです。
また、現在のInstagramのアルゴリズムはエンゲージメントを重視しています。
特にDMのやりとりは重要視されている項目であるとsizuru wizでは分析をしていますので、詳しく知りたい方はこちらの記事も併せてご覧ください。
メリット④効率的な広告配信とターゲティングが可能
Instagramは無料で運用できるものですが、有料広告の効果も無視できるものではありません。
Instagramの広告形態はフィード広告、ストーリーズ広告、リール広告など、多様な広告形式が用意されており、企業は目的やターゲットに合わせて広告形態を選ぶことができます。
また、ターゲティングの精度も高く、年齢や性別、興味関心やユーザー行動に合わせて広告を配信する相手を選ぶことができます。
最小限の費用で最大限の効果を得やすいのがInstagram広告の特徴です。
メリット⑤個性を出しやすく競合他社との差別化が図れる
Instagramを始めとするSNSは、運用担当者・運用企業の個性を出しやすいツールです。
商品やサービスが似通っている競合他社があっても、Instagramアカウントの特徴は全く異なるものにすることが可能です。
たとえば、メインカラーをピンクにするか青にするか、というだけでもアカウントの個性は変わります。
これを利用し、アカウント開設前に競合他社のアカウントの個性を分析し、それとは全く異なる個性のアカウントを作成することで、差別化を図ることができるのです。
- アカウントのメインカラー
- 写真や動画に登場する人物の年代・性別
- フィード投稿メインか、リール動画メインか
- ストーリーズの投稿内容
企業アカウントの場合、属人性を抑えた運用をしがちですが、あえて代表者を立ててその人を目立たせる運用をすると、個性を出せるだけでなく「中にこんな人がいるんだ」とフォロワーに親近感を抱いてもらえるという効果もあります。
この場合、特にストーリーズでは「個人」っぽさを出した投稿をするとウケが良いでしょう。
Instagramを企業で運用する際の4つのデメリット
Instagramを企業で運用する際には、メリットだけではなくデメリットも存在します。
ここからは、具体的なデメリットとその詳細について解説をしていきます。
デメリット①社内の協力が得られず、担当者一人に負担が集中してしまう
Instagramの運用には継続的なコンテンツ作成や投稿管理が必要ですが、社内での協力体制が整っていない場合、担当者一人に負担が集中してしまいます。
これにより、運用の質が低下したり、担当者の業務負担が増大する可能性があります。
それを防ぐためには、Instagramの運用をチーム制にすることや、社内全体で協力する雰囲気作りが大切です。
「Instagramの運用担当はとりあえず若い子に……」
と安易に若手スタッフに任せてしまう企業も少なくありませんが、若手スタッフはSNSに慣れていることが多い反面、社内での発言力が小さく、協力してほしくても言い出せない場合があります。
また、Instagramに慣れていない管理職からは、Instagram担当者がどれだけ苦労しているのかを想像しにくいという側面もあります。
そのためInstagram担当者と社内上層部の間にコミュニケーションの齟齬が発生し、良いコンテンツを生み出せなくなる危険性が潜んでいるのです。
それを防ぐには、運用担当者を一人にしないこと、Instagramの運用にどれくらいの時間がかかっているのかを上司が把握するすることなどが求められます。
デメリット②炎上リスクとブランドイメージ悪化の危険性がある
Instagramでは、ユーザーからのコメントやフィードバックが直接ブランドに影響を与えることがあります。
そのため不適切な対応や誤解を招く投稿が原因で、ブランドイメージが悪化するリスクがあります。
どのような発言や投稿が炎上に繋がるのか、正確に予測することは不可能に近いです。炎上にはただ「運が悪かった」としか言いようのない場面も少なくないからです。
なるべく炎上を避けるためには、あらかじめInstagram運用についてのガイドラインを設定し、迅速かつ適切な対応ができる体制を整えることが必要です。
また、ネガティブなコメントがあった際は個人で対応するのではなく素早く上司に相談し、どのように対処するかを冷静に判断することが求められます。
デメリット③業種によってはInstagramが向いていない場合がある
Instagramは幅広い層にアプローチできるSNSですが、向いていない業種もあります。
たとえばInstagramの利用率が低い高齢者向けのサービスや、BtoB向けのサービスで成功させるのは難しいといえます。
しかし、高齢者向けのサービスであっても、本人ではなく「支える家族」をターゲットにすることでInstagramの利用率が高い40代~50代の年齢層へアプローチすることが可能です。
また、BtoB向けの商材・サービスであっても、導入を決定するのは「人」です。
そのため、自社の商材・サービスを導入したいと考える「担当者」をペルソナに設定して、そのペルソナに向けた発信をしていくことで情報を届けることは不可能ではないといえるでしょう。
デメリット④効果測定が難しく、貢献度を充分に評価されない可能性がある
Instagramの運用効果を正確に測定し、ROI(投資対効果)を評価することは難しい場合があります。
エンゲージメント率やフォロワー数の増加など、定量的な指標は存在しますが、これらが直接的な売上増加やブランド価値の向上につながるかどうかは一概には言えません。
さらに、Instagramのアルゴリズム変更により、効果測定が難しくなることもあります。
効果を正確に測定するためには、Instagram InsightsやGoogle Analyticsなどの分析ツールを活用し、具体的なKPIを設定して継続的にモニタリングすることが求められます。
Instagramの編集にはどれくらいの時間がかかるのか?
Instagramのコンテンツ編集には、フィード投稿、リール動画、ストーリーズといった各形式ごとに異なる時間と労力が必要です。
効率的な運用を行うためには、それぞれのコンテンツ形式に要する編集時間を把握し、適切なリソース配分を行うことが重要です。
ここからは、各コンテンツ形式ごとの編集時間の目安と、時間を効率化するための具体的な方法について詳しく説明します。
フィード投稿の編集時間
フィード投稿の編集には、主に撮影、編集、キャプション作成、ハッシュタグ分析といった工程が含まれます。
もっと深掘りをすると、撮影機材の準備や実際の撮影、画像の加工やフィルタの適用、魅力的なキャプションの作成と投稿内容に合わせたハッシュタグの選定といった作業があります。
Instagramを始めたばかりで作業に慣れない人の場合、これらの工程には3~4時間ほどの時間がかかると見積もって良いでしょう。(sizuru wiz調べ)
効率化するには、いくつかの方法があります。
- 一度の撮影で複数素材を回収する
- PhotoshopやCanvaなどの画像編集ツールを活用する
- よく使うフィルタやレイアウトを保存し、すぐに使えるようにする
こうした効率化を行っても、慣れるまでには時間がかかります。
通常業務と並行して行えるかどうか、社内での検討が必要になるでしょう。
リール動画の編集時間
リール動画は1分~1分半ほどの長さの動画ですが、その短い動画を作るためには撮影、編集、音楽やエフェクトの追加などさまざまな工程が必要とされます。
そもそも動画編集のスキルが無ければリール動画を編集することはできません。
動画編集ソフトの使い方がわかったとしても、初心者であれば編集には5時間ほどを見積もる必要があります。(sizuru wiz調べ)
それならリール動画じゃなくてフィード投稿メインでアカウント運用していけばいいんじゃない?
そう思われるかもしれませんが、現在のInstagramでは、新規フォロワーを獲得するにはリール動画がとても重要になっています。
つまり、アカウントを伸ばすにはリール動画が不可欠ということです。
Instagram運用担当者がリール動画の編集に時間をかけられるように、周囲の人が協力する体制を作ることが大切です。
ストーリーズの編集時間
ストーリーズの編集には、写真や動画の撮影・編集、テキストやスタンプの追加などの工程が含まれています。
しかしストーリーズはリアルタイム性の高さがメリットでもありますので、あまり長い編集時間は必要ありません。
一つのストーリーズにつき、かける時間は15分ほどを見積もれば充分でしょう。
しかし、ここからが注意が必要なポイントです。
ストーリーズの内容によっては、そこからメッセージが来る場合があります。そもそもストーリーズに質問ボックスを設置している場合もあるかもしれません。
DMの対応には1時間ほどを見積もる必要があります。
DMでのやりとりはフォロワーとのエンゲージメントを高めるために重要で、エンゲージメントが高くなればアカウントの外部露出も増えます。つまり、アカウントが伸びやすくなるのです。
ストーリーズの編集には、その後のDM対応も含まれるのだという意識を持つと良いでしょう。
企業がInstagram運用を成功させるための5つのポイント
Instagramの企業アカウントを成功させるには、押さえるべきポイントが5つあります。
ここからは、Instagramの企業アカウントを伸ばしていくための具体的なアドバイスを紹介します。
①投稿素材の回収を業務フローに組み込む
フィード投稿用の写真素材や、リール動画用の動画素材の回収は、「わざわざ」準備をして身構えなければならないものではスムーズなアカウント運用は望めません。
運用担当者は投稿素材を回収するために毎回関係者に頭を下げなければならなくなりますし、撮影される側も業務の手を止めて協力する必要が出てしまいます。
そこで、投稿素材の回収を業務フローに組み込むことが重要なのです。
たとえば、週に一度撮影の時間を設けるということも対策の一つです。
担当者はその撮影の時間までに必要な素材をリストアップし、撮影時間に素材を回収するようにします。シナリオが必要なリール動画は、撮影前に関係者に台本を共有するようにします。
このようにすることで、投稿素材の不足や投稿の遅延を防ぐことが可能です。
②自社のリソースに合った投稿頻度を見つける
Instagramは毎日投稿しなければならないというものではありません。
実際、sizuru wizで運用代行をしているクライアント様の多くは1ヶ月に5投稿のプランを利用されている方が多いです。それでも充分な成果を発揮することができています。
そのため、無理に毎日投稿をする必要はなく、自社のリソースに合った投稿頻度を見つけることが、継続的にInstagramを運用していく上で大切になります。
まず、リソースの状況を評価し、無理のない範囲で投稿スケジュールを設定しましょう。
たとえば、コンテンツ制作にかけられる時間や人員を考慮し、週に数回の投稿から試験的に始めてみると良いでしょう。
また、投稿頻度とエンゲージメントの関係性を分析し、最適なバランスを見つけることが求められます。
過度な投稿はフォロワーにとって「煩わしい」と感じられてフォローを外されてしまうかもしれません。
リソースに応じた柔軟な投稿計画を立て、継続的に見直すことで、効果的な運用が実現します。
③UGC(ユーザー生成コンテンツ)を活用する
UGC(ユーザー生成コンテンツ)を活用することで、Instagram運用の効果を高めることができます。
UGCとは、ユーザー自身が作成したコンテンツを指し、キャンペーンやハッシュタグを活用して収集することが一般的です。
たとえば、特定のハッシュタグを設定し、フォロワーに投稿を促すことで、多様なコンテンツを集めることができます。
これにより信頼性の高いコンテンツが増え、ブランドの信頼性が向上します。
口コミの評判がいいと良さそうなブランドだなって思う!
また、UGCを活用することで、フォロワーとのエンゲージメントが高まり、コミュニティの活性化にも繋がります。
④リール動画で外部露出を狙う
新規のフォロワーを増やすには、リール動画の活用が欠かせません。
現在のInstagramでは、フィード投稿は既存フォロワーへのナーチャリング、リール動画は外部露出という風に使い分けがなされています。
つまりブランドの認知度を上げて新規顧客を獲得するには、リール動画で外部露出をすることが必要だということがおわかりかと思います。
リール動画をバズらせて新規フォロワーを大量に獲得することは簡単なことではありませんが、本格的にInstagram運用を行うのであれば、リール動画の活用は避けては通れない道です。
⑤ストーリーズやDMで積極的なコミュニケーションを
ストーリーズやDMを活用して積極的なコミュニケーションを図ることが、Instagram運用成功の鍵となります。
コミュニケーションの活発なアカウントはInstagramのAIからも良い評価を受け、外部露出もしやすくなります。つまりアカウントが伸びやすくなるのです。
もちろん効果はそれだけではありません。
ストーリーズは24時間で消える一時的なコンテンツであるため、日常的な投稿やリアルタイムな情報を共有するのに適しています。
これにより、フォロワーとの距離感を縮め、親近感を持たせることができます。
sizuru wizで運用代行をさせていただいているwater.flap様のアカウントでは、ストーリーズ限定で入荷した個体を紹介するという施策を行っており、ストーリーズの閲覧率がとても高いです。
また、DMの活用も忘れてはいけません。
最初はストーリーズに質問ボックスを設置するといった、DMに誘導しやすい施策から始めると良いでしょう。
「この企業さんはDMにも親切に対応してくれるんだ」とフォロワーに認識されることでファン化が進むだけでなく、Instagramからの評価も向上し、アカウントがさらに伸びやすくなります。
担当者を立てるよりInstagram運用代行を活用した方が良い場合も
ここまでInstagramの企業アカウントのメリット・デメリットや、企業アカウントを成功させるためのポイントについて解説をしてきました。
しかし、場合によってはInstagram運用担当者を立てるよりも、Instagram運用代行サービスを活用した方が良いケースもあります。
Instagram運用担当者を立てるデメリットについて見ていきましょう。
運用担当者にノウハウが依存してしまい社内に蓄積しない
Instagram運用担当者を一人しか立てられない場合、ノウハウは担当者個人に蓄積されてしまいます。
社内にInstagram運用のノウハウが蓄積せず、担当者の急な離職などによりInstagram運用が停止してしまうリスクは小さくありません。
特に、現代においてInstagram運用に関する求人はとても多く、Indeedでは1万件を超える求人が掲載されています。(2024年12月現在)
自社アカウントで大きな成果を上げることができ、Instagramのノウハウが身についた場合、運用担当者は独立や転職を視野に入れることができるようになってしまうのです。
これは社内でInstagram運用担当者を立てる場合の大きなリスクです。
一方でInstagram運用代行サービスでは、育成のコストは不要で、担当者が変わっても運用代行業者自体にノウハウが蓄積されているため、Instagramの運用が停止する心配もありません。
さらに、Instagram運用代行サービスではInstagramの最新アルゴリズムの分析を常に行っているため、自社業務と並行して運用をする担当者よりもより効果的な施策を打てるというメリットもあります。
リスクを低くしてInstagramの運用をしたい場合は、運用代行サービス導入を検討してみると良いのではないでしょうか。
→5万円以下から始められるInstagram運用代行サービスの比較はこちら
通常業務に追われてInstagramの投稿が中途半端になってしまう
Instagram運用に専任の担当者をつける余裕のある企業はなかなかいないのが実情でしょう。
運用担当者も、他に抱えるべき業務があるはずです。
しかし、通常業務を抱えながらInstagramを運用しようとすると、時間が足りず充分なクオリティの投稿を作成することが困難になります。
現在のInstagramでは質の高い画像や動画が増え、ユーザーの求めるクオリティはとても高くなっています。
そのような中で中途半端なクオリティの投稿を出しても、フォローに繋がらないどころか企業への評価を下げてしまうことにもなりかねません。
通常業務に支障を来さないようにInstagramの運用をしようとすると、どうしても自社でまかなうのが難しくなるでしょう。
このような場合も、Instagram運用代行サービスの導入を検討すべきタイミングです。
自社のニーズに合った運用代行サービスを導入することで、自社スタッフ以上に自社を理解してくれる運用担当者がつき、大きな成果を上げられる可能性が高まります。
→5万円以下から始められるInstagram運用代行サービスの比較はこちら
まとめ
Instagramの運用は、企業にとって多くのメリットがありますが、同時にデメリットもあることが伝わったかと思います。
しかしそれらのデメリットは、事前に対策を練っておくことでリスクを最小限に抑えることができるものです。
自社のリソースに合わせてInstagramを運用することで、これまでになかった顧客との新たな接点を生み出す可能性があります。
ぜひ、Instagramのアカウントを開設してみてください。
また、Instagramの運用を自社だけで行うことに不安があるのであれば、運用代行サービスの導入を検討しても良いかもしれません。
しかしInstagram運用代行サービスの導入には費用がかかります。簡単に決められることではないでしょうから、まずは自社でできる限りの施策を行いたい、とお考えの方も多いかと思います。
そこで、sizuru wizでは250社以上のInstagramアカウントを運用代行する中でわかったインスタの運用ノウハウ資料を無料で公開しています。
下記の画像リンクからLINEのお友達登録をするだけで資料がダウンロードできますので、まずは自社運用でやれるところまでやってみたいという方は、ぜひご活用ください。